当事務所の特徴

当事務所は、バイオ・ライフサイエンスを得意技術分野とするバイオ系の特許事務所です

 

高度な技術的専門性
医学/薬学系の研究者として、大学と企業を合わせて約10年従事し、博士号(医学)を有する弁理士が、バイオ・ライフサイエンスに関する高度な技術的専門性をベースに、発明を本質から理解し、適切な権利化へと導きます。
企業における実用化研究の成果はもちろん、大学や公的研究機関における基礎的研究成果や技術的に複雑で難解な発明を正確に把握し、特許出願の枠組みに適切に反映させます。
豊富な実務経験
バイオ・ライフサイエンス関連発明について、国内外を問わず、出願から権利化、異議、審判事件、調査、鑑定等、幅広い特許実務に長年携わり、
各国プラクティスに精通した弁理士が、国内出願から海外での権利化まで一貫して対応します。
特許出願/権利化(国内:約300件、外国:約1000件)。数十ヶ国(米国、欧州、中国、韓国等の主要国に加えて、アジア諸国、南米、中東、オセアニア、カナダ、南アフリカ等)における出願・中間処理の経験がございます。米国インターフェアレンスの実務経験もございます。
企業様及びアカデミア様の特許出願をそれぞれ多数ハンドリングした経験を有しており、両者のご要望を熟知しています。
主要技術分野
再生医療(幹細胞技術、分化、細胞・組織培養等)
免疫学(免疫療法、抗体医薬、ワクチン、アジュバント等)
医薬(バイオ医薬、低分子医薬、製剤等)
創薬(スクリーニング方法等)
遺伝子治療
診断薬
食品(機能性食品等)
化粧品
水産業(養殖等)
農林業(肥料、栽培技術等)
畜産業
発酵
遺伝子工学
蛋白質工学
生化学(核酸、蛋白質、糖、脂質等)
化学(有機化学、無機化学等)など

積極的に提案します

 

知的財産の専門家として提案します
単に言われたことを言われるがまま受け身で対応するのではなく、知的財産の専門家たる弁理士としてよりよい選択肢を模索し、積極的に提案してクライアント様の期待を超える成果を挙げることを常に心がけています。
研究者として提案します
医学/薬学系の研究者として、大学と企業を合わせて約10年の経験を有し、企業においては、医薬品開発研究に従事し、自ら発明者として特許出願に関わる機会に恵まれました。そのような経験から、発明発掘や出願戦略に関するご相談においては、発明者様の気持ちに寄り添いながら、弁理士としてのみならず、研究者の視点でも検討を加え一歩踏み込んだ提案をするよう努めて参ります。

中小・ベンチャー企業様を積極的に応援します

 

   知的財産専門の部署を持たない中小・ベンチャー企業様の社外知財部として、出願戦略策定、知的財産管理、特許調査等の
   知財業務を行います。
   中小・ベンチャー企業様の特許出願の経験が豊富で、中小・ベンチャー企業様特有のご要望を熟知しています。
   費用につきましても、個別にご相談に乗らせていただきます。